OB会について


■OB会会長からの挨拶 部昇格から50年 会長 井上範夫

1968年、昭和43年スケート部は同好会からアイススケート部へと昇格しました。同好会から本格的に競技す る部活動へと方針を決定し東京都アイスホッケー連盟に加盟するためにも部昇格は必要条件でした。
部昇格のためには、まず手順を考えなければなりません。いろんな関係の先輩に意見を聞いたり、1年前に部に 昇格したレスリング部のキャプテンに事細かく教えてもらいました。(1)きちんとした規約を作ること(2)実績を残 すこと(3)昇格に向けたキャプテン会議で承認を得ることその他部員数、活動内容等とにかく面倒でした。規約に ついてはレスリング部のキャプテンと仲が良かったので一部を貰いスケート部にマッチするように書き上げました。 さて実績は?試合などしたことないので実績はなしです。一緒に昇格を願い出た少林寺拳法部は新人戦で優勝する など実績は十分でした。会議の結果落選、少林寺拳法部が昇格となりました。一度目での昇格とはなりませんでし たが二度目の準備です。各サークルへの根回し、体育会に影響力を持つ人へのお願い等手を尽くし、2度目の会議 で1サークル(合気道部)を除いて他全てが賛成してくれたため昇格に成功しました。この昇格会議で特に強く支援 してくれたのは準硬式野球部と女子ワンゲル部でした。今でも感謝です。
めでたく部へと昇格したら次は連盟加盟です。加盟するには、連盟に加盟している大学2校の推薦状が必要です。 当時スケート部の顧問の先生のお兄さんが中央大学のアイスホッケー部の顧問をしていたことで1校はクリア。も う1校は亜細亜大学のホッケー部に友人がいて連盟加盟はスムーズにいき、秋のリーグ戦から参加できたわけです。
部に昇格して何が変わるかと言うと、まず体育会からの部費が無条件に一律10万円になったことです。今の10 万円は大したお金ではないのですが、当時渋谷から駒沢までのバス代が20円でした。スポーツ新聞東京スポーツ が10円の時代の10万円でしたからその価値が分かると思います。長々と色々書きましたが、今のアイススケート 部は大勢の人の努力、苦労があって今があるのだと思います。一人ひとりが自分で育ててきたサークルだという気 持ちで、これからも応援して頂きたいと思います。

 

■OB会の例年の活動状況について

6月下旬 OB総会および懇親会開催
9月中旬 氷柱号発送 ※アイススケート部会報誌
1月下旬 後期納会
2月下旬 活動支援金支払い
3月下旬 OB戦

■2018年度氷柱号について

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■OB会費について

毎年年度末までに翌年分のOB会費お振込みをお願い致します。

【OB会費振込先】
1口¥10000

【銀行】ゆうちょ銀行
【店名】00八
【店番】008
【預金項目】普通預金
【口座番号】8071675
【名義】駒澤大学アイススケート部OB会

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